DGH

両親が志望大学に行きたい理由を聞いてきた。面接の様にテンプレ的回答をする予定である。納得してカネを出してもらえるように話すつもりだけど、メチャメチャに嫌な気分が除かれないので書いている。掃き溜めでしかない(勉強しろーーーーー!寝ろ!)

というのも、私が大学に行きたいのも今後の人生設計(ゆるゆるだけど)もコドモとかそういう諸々は基本的に自分の周囲の大人から学んだことや批判からくるもので(だいたいそう)、こういうの言わないままでいいのでは?と私は思っていた。こういったものから自分の進路を考えていくのが主でそれらと夢といったものの間をとってなんとかケリつけていくと思っていた。
両親は面接的テンプレ回答に疑問を抱いても反論してきたりすることはないと思っていたのだ。今までの人生上では。意外とこの人たち聞いてくるんじゃん??と思いだしてからはそれに対処する台詞をかんがえている。こういうの考えたくない。


私は親たちが望む話をしたところで何かメリット(具体例として大学に行かせてもらう)はあるのか。自分の子供から自分達の家族計画や消費傾向及び金銭的な生活におけるエトセトラの甘さ・それが今生活に与えているヤバさに対する痛烈な批判を受けるとか(笑うところ)全く考えてないと思う。親のことは嫌いではない。
私が親から求められている説明とはこのようなおそらく親を傷つけるものだが、私が子を持ったときにこんなこと言われたら少なからずショックを受ける、たぶん。母親は父親に責められてもおかしくないし引くはずだ。父親は尚消費に精を出してカネがなくなるな、と思う。


 

今は『タフな奴だけがwinner』とか歌いながら数学の穴を埋めたりトイレ休憩で他クラスの可愛い人をみてテンションちょっとあげたりしたい。